こまやかに、正確に。
-外観検査は日成工業-
人の目がささえる、モノづくり。
周密な配慮と厳正な視点で品質を守ります
人の目がささえる、モノづくり。
周密な配慮と厳正な視点で品質を守ります
To be in good faith
日成工業は、検査業務を通して約40年にわたりモノづくり企業を支えてきました。
顕微鏡・拡大鏡・目視による外観検査選別業務で製品・部品をきめ細かくチェック。不良品流出を水際で防ぎ、高いレベルでの品質管理に貢献します。
1979年の創業以来、経営理念である「誠意をもってことにあたる」をモットーに検査業務に取り組んできました。精密機械部品、自動車部品、ゴム製品、樹脂製品、金属製品、セラミック製品など、多岐に渡る分野の検査業務に精通し、不良品流出の防止、コスト削減、多品種少量検査など、品質管理における多様なニーズにきめ細かく対応します。中でもセラミック素材の検査実績を多数持ち、基板、車載部品等の精密機器、切削工具などの検査に定評があります。
ご依頼いただいた製品・部品は、長年に渡り蓄積された豊富なノウハウと経験豊富な検査員一人ひとりの確かな目を駆使し、ひとつひとつ丁寧に検査・選別します。さらに、バリ取り、キズ、ダレなどの軽度な修正作業にも対応。製品・部品のクオリティを高いレベルで維持します。
クリーンルーム(クラス10,000以下、1ft3中0.5umの微粒子数が10,000個以下、温度度:Ta-23℃ ±2℃、湿度:PH=50% ±10%)、エアシャワーを完備。温度・湿度、静電気対応が厳密に管理された作業環境を維持しています。また、実体顕微鏡、照明拡大鏡などの検査機器も充実させ、高精度な検査を実現します。
製品検査を行うのは、確かな検査スキルと豊富な経験を持つ熟練のスタッフです。彼らは皆、当社独自の厳しい基準をもとにした試験に合格した認定検査員。ベテランスタッフも製品や検査技術に関する講習の機会を定期的に持ち、検査精度の維持・向上をつねに図っています。
Benefits of outsourcing
モノづくり現場における製品の検査・選別は、商品価値や企業への信用を高め維持するために不可欠な工程です。しかし、検査・選別のスペース確保、作業環境の整備、作業スタッフの手配など多大な手間とコストが必要になり、自社でまかなうには負担が大きい面もあります。そのため、豊富なノウハウを持つ外部の専門部隊に検査業務を委託するモノづくり企業が増えています。
日成工業では、精度の高い検査業務を可能にする為、クリーンルームを完備。
また、検査業務に不可欠な人の確かな“勘”と“目”を養うための教育・訓練に力を入れ、熟練した人材確保・育成に力を入れています。ハード、ソフト両面での環境整備、対応力の強化が安定したサービス提供につながり、多くの取引先から高く評価・支持いただいています。
当社では、検査の教育訓練を一定期間実施。試験に合格した認定検査員だけがお客様の製品検査にあたっています。
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Contact
Company profile
事業所名 | 日成工業株式会社 |
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代表者名 | 代表取締役社長 稲山博計 |
会社設立 | 1979 年5月 |
所在地 | 岐阜県可児市土田字大脇4727 |
資本金 | 10,000,000円 |
従業員 | 社員5名 パート従業員30名 |
事業内容 | 外観検査(拡大鏡・顕微鏡)、加工 |
Management philosophy
約40年に渡り、検査業務を通してお客様の信頼をひとつずつ積み重ねてきた日成工業。その根底にあるのは、社員一人ひとりの「誠意」です。お客様のニーズを的確に把握し、製品・部品の特性を深く理解した上で、ひとつひとつの作業に真摯に取り組む。そんな姿勢が妥協のない検査・選別につながり、高い品質をかなえています。
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Quality policy
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